札幌で屋根改修工事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戸建て住宅の維持管理とは？

札幌で屋根改修工事

屋根工事塗装と張替えどっちがいいの？

現在のカラートタンは従来に比べて大変長持ちするようになっています。

それは、◎焼付塗装　　◎裏面コーティング　　◎板厚

その家に長く住まい続ける予定ならば何回か塗装しても最終的には張替えが必要になります。そうであれば張替えをされたほうが結果的にお得ですし、何よりも機能的であとあと安心です。

下記の症状が１ヵ所でもあると張替えを！！

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■トタンの塗装がはげてきている

■トタンにサビがでている

■軒天井の塗装が剥げている

■すがもりがある

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いずれかひとつでも赤信号

屋根は早めに対応しなければ大掛かりな工事に発展します！

★屋根は　高材質＋高技術（ハゼおこし・つなぎ目・加工など）が大事です！

『屋根』は、スガモリしていても、天井などに症状が出てこないと気がつきません。年数（１５年以上）が経ちますと、トタンのつなぎ（ハゼ）が開いてきます。又、スノーダクトの屋根は常に雪が積もっていますので、傷みが流れ屋根より早いです。（※トタンの素材が悪くなりますと、塗装をしてもすぐに、防水性がなくなります。）ダクトの樋の加工不良も多いのです。又、樋には必ず、スノコ類を被せることが必要です。（※木のスノコは腐れやすいので、今、高耐久性のある≪樹脂製ダクトカバー≫が好評です。最近特に多いのが、屋根裏（小屋裏）の結露により、天井にシミが出たり、スガモリのような症状が出てきます。屋根下地材は水が染み渡り、腐食が進み、強度がなくなり、積雪に耐えられなくなり、天井が陥没することもあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腐食したトタンです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　軒先がサビています。

札幌で屋根・外壁リフォーム工事

戸建て住宅の維持管理

●老朽状況やライフスタイルの変化に応じてリフォームを行う。住宅で最も大切な所は屋根と外壁です。家の老朽化は屋根・外壁にあたりますが、屋根リフォームと外壁リフォームには、他社にない高技術工法として高耐久料にて施工しております。札幌でのリフォームが中心ですが、他地域にあっても屋根・外壁リフォームが最近大変多くなっています！

知らぬ間の老朽化の進行や突発的な破損を防ぐことができます。

住宅の老朽化は、たぶん目につかない場所で進んでいることがあります。不具合に気付かず、または気付いていてもそのまま放置し、突然に破損が生じた場合、修繕に膨大な費用を必要としたり、資金の確保に時間がかかったり、厳寒の時期で工事が難しいなど、すぐに対応できない場合があります。リフォーム改修をする事により住宅の状況を点検するとともに、外壁・屋根など知らぬ間の老朽化の進行や突発的な破損を防ぐことができるようになります。

住宅が長寿命化し、高齢化の安定した住まいを確保できます。

戸建て住宅を取得した方は、一生その住宅に住むつもりで取得した方がほとんどだと思います。３５歳くらいで住宅を取得したとすると、高齢期には、築年後３０年以上の住宅に居住することになります。住宅の維持や修繕は、年齢が高くなればなるほど、体力的にも経済的にもたいへんになってきます。適切に維持管理を行うことで、高齢になっても安定した住まいを確保することができます。